よっしゃー！という意気込みで、英語のテキストも３冊まとめて購入！ただし、みんな中学～高校までの入門編ですがね！！
突然ですが、新しい学びをはじめました！
それは英語＝Englishです。
この衝動はなんでしょうか？
ちょっと中学生の頃のモードに入っています。
なんというか、正直50代も本当に終盤にかかり、
大人になって決め込んでしまった自分自身の殻を破りたい！
という衝動でしょうか？
50代最後の年、新たな変身願望が沸き上がり、
その結論が、英語、でした！
2020年、今年の夏は、正直、本当に自分自身の存在の根柢を考え直すことになりました。
やはり、それは、ストレスと飲酒過多によるアルコール依存症と、様々な要因が重なりましたが、どうにも自分の人生の頭打ち感が抜けませんでした。
そして、９月に断酒してから１カ月たった１０月、ようやく、自分自身の人生の原点を振り返ることになったのでした。
そして、様々なことを考え合わせて、結論として、今一度「英語＝English」を学ぼうと決意したのでした。
５０代、今、なぜ英語？
実は、英語という言語は、ぼくが生まれた土地の感覚と、その言語に遭遇した中学時代のトレンドの変化が非常に大きく作用しています。
小学生の頃に、劇画の「柔道一直線」に影響され、学校のクラブで柔道を習っていました。
技はよく知らないのですが、そこそこ弱い方ではなかったと思います。
しかし、小学６年生の時に、転校生のイワブチという優男（やさおとこ）に練習試合で投げ飛ばされてしまい、自信を失いました。
そして、中学に入っても柔道をやることはなく、帰宅部で、授業が終わると、ささっと家に帰り、自分で腹筋やスクワットなどのトレーニングをしていました。
自由な時間が多かったのですが、その頃に、ビートルズ、というイギリスのバンドを知り、ロックという音楽を知りました。
イギリスとアメリカのロックの歌詞は、英語、でした。
She Loves You! Yeah! Yeah! Yeah!
中学生のぼくは、相当にビートルズにショックを受け、影響されました。
また、同時進行で、ブルース・リーの中国拳法、空手を中心とした格闘アクション映画が爆裂的に世界で流行しはじめていました。
劇場で、アジアの俳優・香港出身のブルース・リーが世界を席巻した映画「燃えよドラゴン」を見て衝撃を受けました。
ブルース・リーがスクリーンで放つ言葉は「英語」でした。
そこらへんまでは、まあ、普通に若い思春期の中学生が影響を受けた文化的なものでした。
しかし、その後、決定的にぼくの人生の方向性を変えた人物が、メディアに出現するのです！
それは、
誰だと思いますか？
答えは！！！
うっ！
胸が、キュンとする！
答えは、
あのモントリーオールオリンピックで
１０点満点を連発下、
コマネチ！
そう！
ナディア・コマネチだったのです！！
また、結論から言いましょう！
モントリオールオリンピックが開催された１９７６年、
中学３年生だったぼくは、
コマネチを見るまでは、将来飲食店を経営することを夢に、
商業高校への進学を前提に受験勉強していました。
が、
いざ、コマネチをテレビのブラウン管を通して見るうちに、
コマネチに会いたくなってしまいました。
そして、コマネチに会うためには、
海外に行かなければならない、
海外に行くには、英語が話せなくてはならない。
英語を話すには、英語の学校に入らなくてはならない。
というわけで、
すぐに進路を商業高校を卒業してから
神田外語学院に入る旨を担任の先生に相談したのです。
そうしたら、
その担任の先生は英語の教師であり、
私の英語の成績が悪くないことから、
外国に行きたければ、やはり先に普通高校に入り、
大学の英文科あたりに進学した方がいい、
とアドバイスしてくれました。
そういうわけで、
私は、進路を普通高校に即座に変え、
いつかルーマニアか、アメリカか、わかりませんが、
世界のどこかでコマネチに会うために、
英語を学ぶことを決意したのでした。
そんなことを思い返し、
今、５０代終盤、人生、もう一丁面白くして、
世界進出してやろうじゃないか！
ということで、
英語を学ぶことにしたのです！！
そういうわけで、今後、このブログにおいても
英語のカテゴリーを新たに加えて、
読んでくださるあなたと一緒に、
英語を勉強してゆきたいと思います！！
今後の英語の勉強のやり方
読者の対象は、ぼくと同様のある程度のシニアか、
あるいは英語苦手か、ちょっとは一緒に遊びながら学んでみようか、
そんなゆるゆるな方で結構です！
できれば毎日、１フレーズずつ、例文を出して、
それを、読んでいきたいと思います。
そして、やりながら型＝スタイルを作っていけたらと思います。
では、唐突に、下記の例文を声を出して読んでくださいね！
【本日の例文】
You are not alone.
「あなたは一人ぼっちじゃないよ」
どうですか？
声に出して読めましたか？
では、これから、英語、頑張ってみましょうね！
では、また、明日！
See you tomorrow!
P.S.
この英語教室というかサークルに名前を付けたいと思います。
（コマネチ系かな、と思っています）
何か、いいアイデアがありましたら、フェイスブックのメッセンジャーで連絡をください。
それでは、レッツ！コマネチ！
出典：ザ・テレビジョン
