ダイナマイトと武士道 歩きはじめよ、と、男はいった。 数年前、この一枚の写真にある男の視線が、ぼくに問いかけたのだった。 写真は、ぼくの生まれ故郷、青森県十和田市の歴史を綴る写真集「写真集・明治・大正・昭和 十和田」にある一枚だ。 十和田市が、まだ三本木という地名のだだっ... 2016.09.30 ダイナマイトと武士道馬
オチボ新聞 【オチボ新聞】人は学びに飢えている 仕事の関係で、最近は、社会人向けの一般教養の講座をいくつかうけたりしています。 いわゆるカルチャーセンターですが。 主には、宗教(仏教、キリスト、ゾロアスター)、考古学、歴史関連です。 2016.09.29 オチボ新聞路地と武士道
オチボ新聞 【オチボ新聞】世界はsit down please 仕事で待ち合わせのために、駅の近くの広場で立っていました。 待ち人からは連絡が来ず、だけど、絶対今日は会わねばならない事情があったので、 辛抱強く待っていました。 ともかく会って、話さなくてはならない案件。 ... 2016.09.27 オチボ新聞
オチボ新聞 【オチボ新聞】猿田彦大神へ、また行く 巣鴨の猿田彦大神へお参りしてきました。 仕事で巣鴨へ寄ったついでですが、 巣鴨や駒込方面に行った際には、ほぼ立ち寄ってお参りしてきます。 2016.09.26 オチボ新聞好きな場所
読書日記 「一流の男をつくる才能と信念の磨き方」里中李正から 何気なく本棚にある一冊の本を抜き出して、ちょうどめくったページにこんなことが書いてあった。 --------- あなたが生まれたときから庶民の息子で、父親は平凡な男で、高卒か普通の大学で、会社も無名の企業で、何の才能もな... 2016.09.25 読書日記
路地と武士道 綿菓子泥棒を捕まえろ! 写真出典:太素塚太素祭実行委員会 ぼくにとっての太素塚記憶のはじまりは、 太素祭(たいそさい)というお祭りでの出来事だった。 こどもこどもでありながらも、ぼくという個人が、 世界のしくみ=システムに気付くきっかけ... 2016.09.23 路地と武士道
オチボ新聞 【オチボ新聞】雨の祝日に何を祝うか? 開拓とか、開拓者とか、イノベーターとか 言いますし、これまで言ってきましたが、 本日、祝日秋分の日、さて何を祝うか? 久々、猫の仕事がきました。 2016.09.22 オチボ新聞日記
太素塚の遊び方 空想科学の森、太素塚。 既成の世界観に固められてない、 想像力が無限に広がりづつける子供にとって、 自然というものは、さまざまな異郷を連想させる。 ぼくが太素塚の裏の家で生まれ育った育った1960年代当時の流行った アニメや漫画... 2016.09.21 太素塚の遊び方路地と武士道
オチボ新聞 【オチボ新聞】雨と猫と病院。 東京は雨。 土砂降りの中、ねこのジンくんを午前、午後、2回、東高円寺の病院へ連れて行く。 あと、どのくらい? と、不謹慎な疑問を、口に出してしまいそうなパートナー。 2016.09.21 オチボ新聞