2016-09

ダイナマイトと武士道

歩きはじめよ、と、男はいった。

数年前、この一枚の写真にある男の視線が、ぼくに問いかけたのだった。 写真は、ぼくの生まれ故郷、青森県十和田市の歴史を綴る写真集「写真集・明治・大正・昭和 十和田」にある一枚だ。   十和田市が、まだ三本木という地名のだだっ...
オチボ新聞

【オチボ新聞】人は学びに飢えている

仕事の関係で、最近は、社会人向けの一般教養の講座をいくつかうけたりしています。 いわゆるカルチャーセンターですが。 主には、宗教(仏教、キリスト、ゾロアスター)、考古学、歴史関連です。
オチボ新聞

【オチボ新聞】世界はsit down please

仕事で待ち合わせのために、駅の近くの広場で立っていました。 待ち人からは連絡が来ず、だけど、絶対今日は会わねばならない事情があったので、 辛抱強く待っていました。 ともかく会って、話さなくてはならない案件。 ...
オチボ新聞

【オチボ新聞】猿田彦大神へ、また行く

巣鴨の猿田彦大神へお参りしてきました。 仕事で巣鴨へ寄ったついでですが、 巣鴨や駒込方面に行った際には、ほぼ立ち寄ってお参りしてきます。
読書日記

「一流の男をつくる才能と信念の磨き方」里中李正から

何気なく本棚にある一冊の本を抜き出して、ちょうどめくったページにこんなことが書いてあった。 --------- あなたが生まれたときから庶民の息子で、父親は平凡な男で、高卒か普通の大学で、会社も無名の企業で、何の才能もな...
オチボ新聞

飢えたニャンコに学ぶこと

本日は、ぼくがやっている仕事の一つ、 便利屋さんの仕事の現場立会いに行ってきました。 今回の現場は、猫に関する仕事です。
路地と武士道

綿菓子泥棒を捕まえろ!

写真出典:太素塚太素祭実行委員会 ぼくにとっての太素塚記憶のはじまりは、 太素祭(たいそさい)というお祭りでの出来事だった。 こどもこどもでありながらも、ぼくという個人が、 世界のしくみ=システムに気付くきっかけ...
オチボ新聞

【オチボ新聞】雨の祝日に何を祝うか?

開拓とか、開拓者とか、イノベーターとか 言いますし、これまで言ってきましたが、 本日、祝日秋分の日、さて何を祝うか? 久々、猫の仕事がきました。
太素塚の遊び方

空想科学の森、太素塚。

既成の世界観に固められてない、 想像力が無限に広がりづつける子供にとって、 自然というものは、さまざまな異郷を連想させる。 ぼくが太素塚の裏の家で生まれ育った育った1960年代当時の流行った アニメや漫画...
オチボ新聞

【オチボ新聞】雨と猫と病院。

東京は雨。 土砂降りの中、ねこのジンくんを午前、午後、2回、東高円寺の病院へ連れて行く。 あと、どのくらい? と、不謹慎な疑問を、口に出してしまいそうなパートナー。
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