昨日悦子のことを描いたら、20歳の頃の自分を思い出した。
高野悦子の「二十歳の原点」を読んでいる頃のことだ。
毎日毎日四畳半の部屋で壁に張った悦子に話しかけていた自分がいた。
板橋の古いアパートに住んでいる頃だ。
その頃のアパート、2階だった。
隣の部屋におばあさん、向かいに家族、すごい四畳半一間の部屋に最低3人の家族が住んでいた。
そして斜め向かいにアベック。
ああ、あの頃に戻れない、戻りたくない、当たり前。
というわけで今日はこれくらい。
こんな感じで進んでいこう。
あの頃は、RCサクセションばかり聞いていたなぁ。
東京に住んでいたお姉ちゃんからもらったカセットレコーダーで。
RC SUCCESSSION エネルギー Oh エネルギー ( RHAPSODY 2/6)