先日、自分の生まれ故郷に関わるシンポジウムに参加して、
ココロの中に溜め込んでいたものを書き始めようか、と思って
このサイトに書き始めました。
ここにあるとドメインは前から持っていたんだけど、
何を書くかは決めていなかった。
命について、生きる、住む、ということについて
とても考え込む時間をつくるようになりました。
かたわらで、一年近く一緒に住むようになった、
ぼくと同年代にあたる年齢の一匹のねこが、
危篤状態になってきていたりしていた。
生きる。
世の中の構造というものは、ある種の世界的な構造をもちながらも、
生きる、という視点においては、
どうにもならないくらい、喜怒哀楽が層を超えて顕在する。
その感情や価値観、想いにおいて、
ぼくが生まれたふるさとを題材にすることは、
自分にとってもわかりやすいという観点にたって、
ここを継続してゆきたいと思います。
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