断酒発見伝 【断酒５日目】【断酒で起こる良いこと】 ★お金が減らない！★ 焼酎一升パック１本分で、２リットルペットボトルが１０本買える。冷蔵庫に炭酸飲料たっぷり選べる。
お酒を飲まないかわりに、何かが欲しくなる。
ちょっとばかりは、ビールのような炭酸飲料を飲みたいが、
しかし、味覚障害で、最後のビールはおいしくなかった。
というので、スーパーで、いろんな飲料を試してみるのだ。
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断酒発見伝 断酒発見伝 【断酒４日目】心の整理がはじまる。
身体的にな苦しみがなくなってくると、
あとは、心の中の痛みの整理だ。
アルコール依存症によって、妄想や、ストーカー行為を行ってしまった
友人、元恋人にも、いつかお詫びができるように、
心の整理をするのだ。
断酒発見伝 【断酒３日目】眠れない！昨日との連続性、何か、人生生きているという感覚
9月11日は オチボ断酒の日 今日が3日目
また、昨日より、心が軽い。
断酒発見伝 【断酒２日目】酒を断った初日、何やら気分がいい
昨日、久々に酒を飲まなかった。基本、昨日より断酒ということになるのだが、過去には年に1カ月程禁酒するということもやっていたし、酒を抜くということはそれなりに慣れている気はしてましたが。にしても、今回の断酒に至った経緯は、6月初旬から一気にメンタルがガタ落ちになり、徐々に手の痺れ、震えや、歩いている時のよろめきなど身体的な困難が生じたことがあった。さらに、やはり、とてつもない苦しい倦怠感が襲いかかり、この苦しみは、かつてないひどいものだった。今迄全く想像できなかった苦しみ。今まで他人事のように効いていた、心の苦しみをはじめて味わったのでした。
断酒発見伝 【断酒１日目】残った酒を流し捨てる
朝起きて、台所にある酒瓶を確認して、残りの酒を流しに流して捨てた。これが人生で最後の酒であると、覚悟して。さて、どうなることやら、とは思いながら、捨てた。そういえば、１０数年前、４５歳の頃、とある事情があって、たばこをやめる決意をした。今回の酒と同じように、翌日でやめることを決意して、当日は、酒をガンガン飲みながら、ブカブカたばこを吸った。翌日、東京駅から東北新幹線に乗り込んだ。そして、前日購入したアレン・カーの禁煙に関する書籍「禁煙セラピー」を読み始めた。
断酒発見伝 【断酒日記 ０日目】断酒をはじめました。
お酒を断つ、ということで、今までいた酒に囲まれる世界から、酒を一切摂取しない、という別の領域に入るということになるのでしょうか。本来、私はお酒好きということで周知されていたはずなのですが、その私が、酒を断つ、というのは、やんごとなき事情があるわけです。それを次回より、解説してゆきたいと思います。
断酒発見伝 【断酒プロローグ】断酒の決断は、精神科クリニックでのカウンセリング後だった。
２０２０年９月１０日午後、
酒を断つことにした。
決めた場所は、
東京杉並区の精神科の診察室。
今日は最後の酒を飲む、
そして、明日から断つ、と決めた。
もう待ったなしで断酒を決断したのは、
あまりにも...