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【断酒64日目】自分自身としては、という自分自身の崩壊

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断酒発見伝
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断酒2カ月目を過ぎて、

断酒したきっかけとなった自分自身の事件に関して

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言い訳している自分自身を発見する、今日この頃。

(って言い方が、普通になってきた今日この頃、話題がこれだけか)

自分がやってしまったトラブルに関して、

第3者に質問されると、

「自分自身としては……」という釈明をするのだが、

つまり、酒に酔った状態、

尚且つ後の自覚症状がない、という状態ってのが、

酒が人間に対して起こしてしまう作用、ってわけですね。

で、一般的な常識のような日常の中では、

「酒の出来事」として、まあ、しょうがないというふうに

濁してしまう。

 

うん。

酒よ。

って、歌もあるし。

酒、という人物、人格を一言でいえば、

やはり「犯罪者」としかいいようのない

今の結論だ。

ああ、なんか、複雑になってきた。

2001年から5年間、

酒売ってきた男としては。

(バーを経営していたんだね)

また、綴る。

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