断酒2カ月目を過ぎて、
断酒したきっかけとなった自分自身の事件に関して
言い訳している自分自身を発見する、今日この頃。
(って言い方が、普通になってきた今日この頃、話題がこれだけか)
自分がやってしまったトラブルに関して、
第3者に質問されると、
「自分自身としては……」という釈明をするのだが、
つまり、酒に酔った状態、
尚且つ後の自覚症状がない、という状態ってのが、
酒が人間に対して起こしてしまう作用、ってわけですね。
で、一般的な常識のような日常の中では、
「酒の出来事」として、まあ、しょうがないというふうに
濁してしまう。
うん。
酒よ。
って、歌もあるし。
酒、という人物、人格を一言でいえば、
やはり「犯罪者」としかいいようのない
今の結論だ。
ああ、なんか、複雑になってきた。
2001年から5年間、
酒売ってきた男としては。
(バーを経営していたんだね)
また、綴る。