利根川から、稲生川へ、そして、中上健次の海へ。

利根川から、稲生川へ、そして、中上健次の海へ。

前橋の街中を抜けて、利根川沿いにたどり着き、 ついに念願の大渡橋を渡り歩きました。 橋の欄干中央から、利根川の流れを見ていました。 流れる川の水と遠くの荒涼たる山々の背景が、 またどこか自分の故郷の稲生川、奥入瀬川、八甲田山に 通じる感触を覚えます。 稲生川も...

美しい、の背後に蠢く巨大な 「?」

美しい、の背後に蠢く巨大な 「?」

我が故郷、青森県十和田市にも、なぜかあります。十和田市現代美術館。なぜか、あるのです。なぜか、などと不謹慎な言い方ながらも、ぼくにとっては、なぜか、あるだけ。当初から思っていましたが、なぜ、そこに美術館があるのか、その背景がよくわからないし、おそらく市民の人たちも、その理由がわからないのではないか。なぜか、そこに、あるだけ。

4月なのに、景色は雪

4月なのに、景色は雪

早くも4月、新年度に入りました。 今年の冬も終わるようで、まだまだ寒くて。 なぜか、 ふと、小学生の頃、こんな詩を書いたのを思い出しました。 怒ると怖いけど、ふだんはやさしい女性教師の加藤先生に めずらしく褒められたのを覚えています。 ...

新渡戸記念館 瓦礫の向こうに見えるもの

新渡戸記念館 瓦礫の向こうに見えるもの

この写真は「武士道」の著者である新渡戸稲造の蔵書と十和田市の開拓の資料を保存する新渡戸記念館が在る青森県十和田市の太素塚の入口にある鳥居、あるいは門が1968年5月16日に起きた十勝沖地震によって倒壊した記録写真である。 不安の闇の中で何故か太素塚の鳥居を思う 東日本大震災が起きた2011年...

ニューヨークシティマラソン、二度目の完走を目指します。

ニューヨークシティマラソン、二度目の完走を目指します。

ニューヨークシティマラソン2度目の完走を目指すことにしました。 フェイスブックを見ていると、東京マラソンの話題でお友達にチラホラと完走の報告している方を見かけて、何か思うものが出てきました。 50代の男性が、30代の頃の自分を見本にして、ニューヨークシティフルマラソンに再度出場を目指して、走りはじめます。

新宿 紀伊国屋書店で充電する

新宿 紀伊国屋書店で充電する

新宿の西口で哲学の講座に参加してから、東口に回り紀伊国屋書店に行ってきた。 講座は、カントの批判哲学について。うむ、よくわからないが、面白かった。 新宿に来るたびに、自分のいるべき“場所”について考えます。 さて、紀伊国屋ビルに着て見ると、驚くべきことに、ここの...

【オチボ日記】奈良で食べたオムライス大盛りから

【オチボ日記】奈良で食べたオムライス大盛りから

いきなりなタイトルで失礼します。 2017年に入ってから思うように更新できずにいましたが、気分一新、ブログのフォーマットのテーマも変えて、また書きはじめます。 近況報告ですが、2月はまるまる東京にいて雑務をこなし、3月からはまた巡業というかドサ周りというか、旅に出ます。 今...

土方の町 

土方の町 

ぼくが故郷 青森県十和田市の開拓史の凄みを知ったのは、実は上京してから出会った中上健次という小説家の作品からだった。 そこから、ジャズ、ブルース、マルケスとの出会いにつながってゆく。 中上健次の作品「 枯木灘」でであったワンフレーズに衝撃を受けた。

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