先月9月30日のおでん屋を最後に酒を飲んでいない。
1カ月になるのだが、これくらいのスパンの「禁酒」は今までに何度も行っているのだが、やはり感覚が違う。
「禁酒」の場合は、あくまで「禁止」、時間制限あることが前提だった。
今までは、およそ毎年一年に1カ月が目安で禁酒をしてきた。
「断酒」となると。つまりは自分の身体的あるいは精神的世界に、酒、という薬物は存在しない、あるいは、全く別世界のもの、という感覚でいなくてはならない。
ありがたいことに、今のところは、「飲みたい」という衝動は出ては来てはいない。
本日は、近くのドラッグストアへ行ってきた。
ドラッグストアは、名前通り薬店薬局であるのだが、売り場の3分の1は食料品関係で、その中でも種類の面積は5分の1ぐらいは占めているだろうか。
ドラッグ、それは薬である。のだが、薬物、あるいは考えようによっては、毒物に近いともいえるアルコール類を販売し、それが売り上げをけん引する役割を持っている。
ドラッグストア、その名前、意味深。