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【断酒プロローグ】断酒の決断は、精神科クリニックでのカウンセリング後だった。

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断酒発見伝
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2020年9月10日午後、
酒を断つことにした。

決めた場所は、
東京杉並区の精神科の診察室。

今日は最後の酒を飲む、
そして、明日から断つ、と決めた。

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もう待ったなしで断酒を決断したのは、 あまりにもココロとカラダの不調が2カ月も続いたからだ。

酷かった。

手足の痺れ、震え、歩いてよろめき、頭痛、耳鳴り、
そして、虚脱感がひどかった。

苦しくて、苦しくて、
最初は、なんだかわからず自律神経失調症と思い、
その治療を得意とする整体院に行ったが一時しのぎに過ぎなかった。

その後、いろいろ調べてバセドウ病ではないかと自ら勘繰り、
甲状腺専門の内科に行って検査を受けたがまた違った。

最後は、うつ病、でしかないだろう、と判断し、
精神科・心療内科のクリニックへ。

30分のカウンセリングを受けて、
若い女性医師に診断されたのは、シンプルだった。

「酒の飲みすぎ」

アルコール依存が嵩み、
それが影響して真夜中に友人や元恋人などに
腹いせのLINEや留守電攻撃
つまり、ストーカー攻撃をしていた。

それに対する抗議を受けて
友人たちに断絶され、
それが影響して更に深酒をするようになった。

そしてようやく、精神科で出された診断と、
かなり強い視線と口調で
「酒を断ちなさい」
と諭された。

酒を断たなければ、後大変なことになる。
しかし、
酒を断てば、この苦しい症状から解放される
可能性が高い。

答えは、二つ返事。

「酒を断つ」

さて、これから、最後の酒を飲みに行く!

酒を飲み始めたのは高校時代から。

寂しい気はする。

だが、心身の苦しみから解放されるなら、
その方がいい。

それだけだ。

ここのブログでは、
断酒することによって、発見できたことを
メモのように書いてゆく。

そして、NOTEに、エッセイのような文章を綴ってゆく。

もしかしたら、きっと、
このブログを読んでくれるあなたも、
酒、で何かしら困っていると思う。

あなたが、今日、明日を生きるヒントにしていただければ幸いです。

ともに、何とか生きてきましょう!

 

今日の断酒発見

断酒に躊躇するどころか、断酒すれば心身の症状が改善する
それだけを希望に、断酒を決意。
今後どうなるかまだ分からないが、ともかく苦痛から抜けるために断酒する。

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