オチボ新聞

BOXINGLEE

新元号発表前に、平成の終わりに昭和の終わりを想う

本日2019年4月1日に新しい元号が発表され、来月5月より正式に元号が変わる。 昭和という時代は、平成という過去のもう一つ前の時代になるのだね
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萩原健一 JUNの赤シャツとショーケン・ハロー・マイ・アルチュール・ランボー・ザ・ジェラシー なんとなくグッバイ

ショーケン、萩原健一が死んじまったよ。 68歳だったってさ。10年違いだったんだね。たった。いや、そうでもないか。まてよ。 先日の内田裕也につづいて、ロッケンロラーな人の旅立ちがプチブームなのかな、などと。 思い返せば、萩原健一、ショーケン、本当に好きだった。
Mother

友愛保育園のお母さん(青森県十和田市 1960年代)

またまた写真整理していたら、故郷青森県十和田市の友愛保育園のお母さんたちの集合写真を見つけた。 この日は確か3月3日のひな祭り。ひな壇と雛人形が寄進された日だった。
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内田裕也 ハドソン川を背広で泳いだロッケンロラー 西武パルコ80年代

内田裕也氏の追悼 書きたいとは思うのだが、先に好きな音と絵が浮かぶのでそれから。 内田裕也 ハドソン川を背広で泳いだロッケンロラー 西武パルコ80年代 まとめようとすると、妙なタイトルになる。 そんな感じの内田裕也...
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ジェームズ・ボールドウィン「ビールストリートの恋人」での再考

久々、西荻窪の本屋めぐりをしていたら、懐かしい響きのタイトルの一冊を見つけた。 タイトルは 「ビールストリートの恋人」。 自分の記憶の中にある親しんできたタイトルとちょっとちがった。 が、 表紙の原作者の名前は、やはり記憶どおりのジェームズ・ボールドウィンだった。 ...
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人生の職業訓練所にて

約2年間の東北を中心とした地方巡業の仕事が終わり、昨年末に東京に戻り、今年から、契約で請負の仕事をはじめた。 これがまた、山形の仕事を越えて、また長時間の仕事なのである。 一応、契約で時間も仕事の都合に合わせる、という約束なので、あわせるのだが、一日14時間以上は働いたり待機しているのだろうか。実に実にヘビーである。 が、慣れた。
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腹が立って、はじめたこと、と、やめたこと。そして、また、はじめている自分。

また新たな仕事の仕込がなかなかきつくて、きつくて、と思いながら、一ヵ月半。 そこそこ、なんとかなるもんですね。というような状態。 考えてみれば、人前では器用なふりをして、とんでもない不器用な体質なのは、幼い頃から自覚して...
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闇の中に光がある。闇だからこそ見える光がある。

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同窓会でも、同郷会でも、飲み会だっていい。ただ、ここで、この場所で出会うという、その奇蹟。

先日参加した同郷会・東京十和田会にて、高校のOGの先輩と話していたら、同窓会の大先輩にあたる方が亡くなっていたことを知り、愕然としてしまったことを、今、また思い出した。
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我輩は3つの猿の惑星に生きていたんだ!と気づいたオン・ザ・ロード

最近、かつてほとんど、誰にいわれても、 東京でやらなかったことをやっている。 車の運転だ。 田舎の道なら、故郷の青森県十和田市へ帰ったときに、ときに十和田湖なぞに行くときに運転していた。 が、この東京・首都圏...
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