Mother 冬の東北、かた雪、キック、キック、キック 東北から東京へ戻って、また東北へ。 仕事の都合で、上京してから三十数年たって、久々に雪と格闘する冬を過ごしています。 この数ヶ月、どこが本拠地かわからないような状態です。 東北の仕事場に戻ってみれば、 冬来たりな... 2018.02.15 Mother宮沢賢治読書日記路地と武士道
路地と武士道 北上から花巻、新渡戸記念館と宮沢賢治記念館を巡って 岩手北上まで走っている時に、 スピッツのこの曲を何度も聴いてたな。 CMの曲使いが、あまりに粋で、 くっそー、づるいぞ^なんて、さ。 つくづく、CMの力は凄いと思ったね。 ああ、テレビCM作りたかったなあ。 広告代理店時代に... 2017.12.17 路地と武士道
路地と武士道 サラ・ヴォーンの「ラヴァーズコンチェルト」 sarah vaughan – A Lover’s concerto 1970年代、中学校あたりかなぁ。 太素塚裏で、よく聞こえた曲だ。 サラ・ヴォーンの「ラヴァーズコンチェルト」 生まれて高校一年まで住んだ太素塚裏の想い出の中では、すごく洋楽の記憶が多い。 この曲は、その代表。 ... 2017.12.07 路地と武士道
路地と武士道 大人は判ってくれない 今年に入って仕事が煩雑すぎるので、 なぜかやたらとテレビを見るようになって、 しかも、特に大相撲の場所がはじまると、毎日定時に必ず見るのですが、 ここ1週間ほどの日馬富士を巡る騒動を見ていて、 なぜか、思... 2017.11.21 路地と武士道
路地と武士道 なぜかホイットマン 20代の終わり頃に、ホイットマンの詩をモチーフにした、演劇の作品に遭遇した。 そして、ホイットマンの詩に惚れた。 そして、ホイットマンのような愚直な詩にほれる自分に、 なぜか惚れ直した。 ホイットマンは、滋養... 2017.11.19 路地と武士道
路地と武士道 頭脳と身体脳 創造、クリエイティブ、と呼ばれるものは、 構想する頭脳と、もう一つ、世界と身体と完成形をつなげるための身体脳が必要である。 10年ほど前、同年代の全く売れない、というか、全く自ら売っていないロックミュージシャンと身体アートについ... 2017.11.17 路地と武士道
路地と武士道 大いなる傍流 青森県十和田市前副市長であったの小久保純一氏「新渡戸三代」を読んだ。 おそらくは、この書は、新渡戸傳、新渡戸十次郎、新渡戸稲造という、 千葉県、岩手県、青森県、北海道、東京、アメリカ、ヨーロッパと、 あまりにも法外... 2017.11.16 路地と武士道
母親との家出 家出の準備 その日の昼前、保育園の庭で、いつものようにお友達と遊んでいたら、急に、お母ちゃんが現れた。ぼくはその出で立ちに驚いた。 いつもは、庭いじりか畑いじりで真っ黒けのお母ちゃんは、スカート姿だった。 母親との家出は、当時通... 2017.10.21 母親との家出路地と武士道
ねこ、猫、ネコ なぜか武士道、名付け親一周忌。 本日、10月8日は、本ブログの名付け親の猫のジンくんの一周忌でした。 ふー、ちょっと疲れて忘れるところでした。 すまん。 あれから一年、いろいろ積み上げてきた一年でした。 いつも、君の想いを忘れないよ。 ... 2017.10.08 ねこ、猫、ネコダイナマイトと武士道路地と武士道
読書日記 ピース又吉と新渡戸稲造 芥川賞作家の又吉直樹氏の作品「火 花」の中の人物が語る新渡戸稲造 久々に小説を読書していたら、以下のこんな文章に遭遇しました。さりげなく真実がパラリと 小学生の頃、図書の時間に他の同級生達が「動物図鑑」や「はだしのゲン」の... 2017.10.02 読書日記路地と武士道