オチボ新聞 新渡戸稲造の最後の言葉を太素塚で聞いた最後の男 佐川孟三 私は今、理事として働かせていただいて約10年がたちますが、その10年前から全く変わりなく活動されている重鎮がいらっしゃいます。その名も、佐川孟三先生です。青森県十和田市出身の獣医師・医学博士で十和田市が三本木町から市に移る頃に、獣医として大活躍された方です。 2019.11.29 オチボ新聞路地と武士道
路地と武士道 年末の神社のお参り 新たな年が明けましたが、昨年末の報告です。 東京に戻り、ようやく仕事場のカタチが整ったと思うと、はや年の瀬が近づいてきて、新たな仕事を始めるまで時間があるうちに、と、お気に入りの神社へお参りしてきました。 荻窪 八幡神社... 2019.01.02 路地と武士道
路地と武士道 2019年1月1日、ブログのタイトルとともに、原点帰りする。 2019年、あけましておめでとうございます。 と、ふつうにブログに書いておりますが、随分と長くブログを書いていませんでした。 そのブランク明けに、またいきなりですが、 2019.01.01 路地と武士道
路地と武士道 ボクシングよ ツイッターにて。 BOXINGは、スポーツであり、組織である以前に【存在】であり、ARTなのだ。孤の哲学のないBOXINGなどあり得ない。あいつらは嘘っぱちだ。一人でリングに立たせれば、即わかる。パンツ一丁、グローブはめて、出て来いや... 2018.09.03 路地と武士道
路地と武士道 石原慎太郎氏の国会での遺言 石原慎太郎氏の国会での遺言 国、国体、靖国を語ることに、ライプニッツがキーワードが出てくる。 この人は、やはり文学者、いや、哲学者だったんだなあ。 時々見るために、ここに動画アップしておきます。 2018.08.16 路地と武士道
路地と武士道 オンリー マイ ボクシング Only My Boxing ボクシングよ、キミまでもか? という思いで、仕事の合間にワイドショーを見ている。 視聴率上げて広告売って稼ぐテレビにとっては、この上もない、話題のチャンスだけど。 大相撲、レスリング、アメフト、そして、とうとうきた... 2018.08.13 路地と武士道
太素塚への道 見晴台から、ずっと。 先日、同郷の小学、中学の同期生の家に訪問して酒を飲みながら語った。 私は、何故に東京にいて、齢50になりながら、 故郷青森県十和田市について叫ぶのか。 集まった同郷近郊の友人や家族と語った。 私の生れた青森県十和... 2018.06.15 太素塚への道新渡戸稲造路地と武士道
ダイナマイトと武士道 太素塚の幻の鳥居 再び巨人が動き出す 太素塚の鳥居をネットで検索していたら見つかりました!昭和43年の十勝沖地震による倒壊前の鳥居です。 2018.05.19 ダイナマイトと武士道路地と武士道
ダイナマイトと武士道 キミの死ぬところはこんな淋しいところじゃない~2018年太素祭160周年記念スタッフ参加を終えて 映画「どついたるねん」を想い起こした 広告代理店勤めをしていた二十代の末期、会社の先輩のセコチンのマンションで、土曜日の半ドン明けの午後、ビデオで観たんだが、映画の終わりのエンディングで、あまりに深く感動してしまって、そそくさと新中野のその場所から立ち去ったのを覚えてい... 2018.05.13 ダイナマイトと武士道映画路地と武士道
Mother 冬の東北、かた雪、キック、キック、キック 東北から東京へ戻って、また東北へ。 仕事の都合で、上京してから三十数年たって、久々に雪と格闘する冬を過ごしています。 この数ヶ月、どこが本拠地かわからないような状態です。 東北の仕事場に戻ってみれば、 冬来たりな... 2018.02.15 Mother宮沢賢治読書路地と武士道
路地と武士道 北上から花巻、新渡戸記念館と宮沢賢治記念館を巡って 岩手北上まで走っている時に、 スピッツのこの曲を何度も聴いてたな。 CMの曲使いが、あまりに粋で、 くっそー、づるいぞ^なんて、さ。 つくづく、CMの力は凄いと思ったね。 ああ、テレビCM作りたかったなあ。 広告代理店時代に... 2017.12.17 路地と武士道
路地と武士道 サラ・ヴォーンの「ラヴァーズコンチェルト」 sarah vaughan – A Lover’s concerto 1970年代、中学校あたりかなぁ。 太素塚裏で、よく聞こえた曲だ。 サラ・ヴォーンの「ラヴァーズコンチェルト」 生まれて高校一年まで住んだ太素塚裏の想い出の中では、すごく洋楽の記憶が多い。 この曲は、その代表。 ... 2017.12.07 路地と武士道
路地と武士道 大人は判ってくれない 今年に入って仕事が煩雑すぎるので、 なぜかやたらとテレビを見るようになって、 しかも、特に大相撲の場所がはじまると、毎日定時に必ず見るのですが、 ここ1週間ほどの日馬富士を巡る騒動を見ていて、 なぜか、思... 2017.11.21 路地と武士道
路地と武士道 なぜかホイットマン 20代の終わり頃に、ホイットマンの詩をモチーフにした、演劇の作品に遭遇した。 そして、ホイットマンの詩に惚れた。 そして、ホイットマンのような愚直な詩にほれる自分に、 なぜか惚れ直した。 ホイットマンは、滋養... 2017.11.19 路地と武士道
路地と武士道 頭脳と身体脳 創造、クリエイティブ、と呼ばれるものは、 構想する頭脳と、もう一つ、世界と身体と完成形をつなげるための身体脳が必要である。 10年ほど前、同年代の全く売れない、というか、全く自ら売っていないロックミュージシャンと身体アートについ... 2017.11.17 路地と武士道
路地と武士道 大いなる傍流 青森県十和田市前副市長であったの小久保純一氏「新渡戸三代」を読んだ。 おそらくは、この書は、新渡戸傳、新渡戸十次郎、新渡戸稲造という、 千葉県、岩手県、青森県、北海道、東京、アメリカ、ヨーロッパと、 あまりにも法外... 2017.11.16 路地と武士道
母親との家出 家出の準備 その日の昼前、保育園の庭で、いつものようにお友達と遊んでいたら、急に、お母ちゃんが現れた。ぼくはその出で立ちに驚いた。 いつもは、庭いじりか畑いじりで真っ黒けのお母ちゃんは、スカート姿だった。 母親との家出は、当時通... 2017.10.21 母親との家出路地と武士道
ねこ、猫、ネコ なぜか武士道、名付け親一周忌。 本日、10月8日は、本ブログの名付け親の猫のジンくんの一周忌でした。 ふー、ちょっと疲れて忘れるところでした。 すまん。 あれから一年、いろいろ積み上げてきた一年でした。 いつも、君の想いを忘れないよ。 ... 2017.10.08 ねこ、猫、ネコダイナマイトと武士道路地と武士道
読書 ピース又吉と新渡戸稲造 芥川賞作家の又吉直樹氏の作品「火 花」の中の人物が語る新渡戸稲造 久々に小説を読書していたら、以下のこんな文章に遭遇しました。さりげなく真実がパラリと 小学生の頃、図書の時間に他の同級生達が「動物図鑑」や「はだしのゲン」の... 2017.10.02 読書路地と武士道