突然ですが、というわけでもないのですが、
しばらく封印していた「boxinglee」という自分のハンドルネームを復活させようと思いました。
ずいぶんとインディーズ系のアーティストと間をおいていたんだけど、アングラっぽ店をやめてカタギのフリして様々な変遷を経て生きてきたいるうちに、一人、二人と違う世界に行っちまって。
いつかは、こちらも何かしらの復活を成し遂げて、一緒に元気にやろうぜ、と息巻いていたんだけど、そんなの待っているうちに、あいつも、こいつも、親戚の誰かもいなくなっちまうし、オレだってわかんないよ。
だから、ちょっとため込んでいたものを、思い起こして、もう一丁しょぼくても、やったろか、という感じで、新しい準備しています。というか、現在進行形で。
自分のキャラをもう一回掘り起こします。
ここにあるイラスト「クンフーオチボ」。
これは、エロいイラストレーター&ブロガーの永田ヨシミが2004年頃、店を日々苦労しながら存続していたオレを描いてくれたものだ。
今となれば、ありがたい。この女もそうだが、店に出入りするやつが、バイトも含めてデキちゃったり、不倫したりとか、ともあれ日々クソみたいなあの頃を思い起こし、もう、嘘つきません。オレは、俺。ということとする。
エフリコギ(東北弁で、ええかっこしい)の肩の荷を下ろすのだ。
そして、前と同じように、いくら苦労しようが、好きなように、手前勝手に、手間の正義のために、発言してゆくのだ。
そいじゃあ、またね。
これから、変身忍者の追悼ライブ、行ってくる。(途中で、過労でまた倒れなければね。)
このクンフーオチボは
▼▼▼の永田の本に登場する。