オチボ新聞 【アメリカの夢】 昨年末からアメリカ大統領選のことばかり考えてる。 実に、実に、オレはアメリカに影響されていた。それをつくづく実感していた。アメリカに影響されたから、上京した、新宿に行ってジャズ喫茶に入り浸った。コルトレーン、デヴィス、しびれた。ブルース・リーを見て、真似た。大草原の小さ... 2021.01.13 オチボ新聞ジャズロック太素塚への道音楽
オチボ新聞 母子手帳 10月27日 毎年、この日に、母親が残した母子手帳を見ます。 まぎれもなく新渡戸記念館のある太素塚の裏の小さな家で、 産婆さんに取り上げられて、私は生まれました。 私より10歳上の長男の兄 渉(わたる... 2019.10.28 オチボ新聞太素塚への道
BOXINGLEE 十和田市太素塚太素祭で、敬々が「夕焼け市」を歌った 2003年だったか。東京の荻窪の当時経営していた店で、敬々という八戸出身の歌い手が突然現れて(そもそも店に客は突然現れるものなのだが)、南部弁を交えながら、時にシリアスに、時に酔っ払い、時に全くホジなくして(正気をなくしたとでも翻訳しましょうか。ほんつけなし、ほんずなし、と地域によって若干違いますが)東北のこと、青森県のこと、南部地方のこと、そして、太素塚のことを話した。 2019.05.15 BOXINGLEE太素塚への道新渡戸記念館音楽
太素塚への道 見晴台から、ずっと。 先日、同郷の小学、中学の同期生の家に訪問して酒を飲みながら語った。 私は、何故に東京にいて、齢50になりながら、 故郷青森県十和田市について叫ぶのか。 集まった同郷近郊の友人や家族と語った。 私の生れた青森県十和... 2018.06.15 太素塚への道新渡戸稲造路地と武士道
ジャズ 元町のご詠歌とジョン・コルトレーン モダンジャズというものに惹きつけられるきっかけは、5歳の頃に遭遇した葬式のご詠歌だった。 ジャズというものをはじめて真っ当に正面から聴いたのが、高校1年の土曜日の昼下がり。 クラブ活動終わってから、家に帰って、太素塚裏の家の... 2018.03.09 ジャズダイナマイトと武士道太素塚への道音楽
ジャズ 太素塚への道 序章 今年の青森県十和田市太素塚(たいそづか)のお祭り、太素祭(たいそさい)が近づいてきたので、太素塚の想い出の発端をたどって見たい。 生まれ故郷にある太素塚について。 不躾な言い方かもしれないけど、私が、生まれ故郷の十和田市の太... 2018.03.01 ジャズ太素塚への道