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ダイナマイトと武士道

新渡戸記念館 瓦礫の向こうに見えるもの-東日本大震災と十勝沖地震からの追想

東日本大震災が起きた2011年3月11日。東北人として、いや日本人として思い出すべきこと、忘れてはいけないことがあると思う。同時に、青森県十和田市出身者として、同郷の人に想い出して欲しいことがある。
スポーツ

ニューヨークシティマラソン、二度目の完走を目指します。

ニューヨークシティマラソン2度目の完走を目指すことにしました。 フェイスブックを見ていると、東京マラソンの話題でお友達にチラホラと完走の報告している方を見かけて、何か思うものが出てきました。 最後のマラソン完走から早18...
オチボ新聞

新宿 紀伊国屋書店で充電する

新宿の西口で哲学の講座に参加してから、東口に回り紀伊国屋書店に行ってきた。 講座は、カントの批判哲学について。うむ、よくわからないが、面白かった。 新宿に来るたびに、自分のいるべき“場所”について考えます。 ...
オチボ新聞

【オチボ日記】奈良で食べたオムライス大盛りから

いきなりなタイトルで失礼します。 2017年に入ってから思うように更新できずにいましたが、気分一新、ブログのフォーマットのテーマも変えて、また書きはじめます。 近況報告ですが、2月はまるまる東京にいて雑務をこなし、3月か...
路地と武士道

土方の町 

ぼくが故郷 青森県十和田市の開拓史の凄みを知ったのは、実は上京してから出会った中上健次という小説家の作品からだった。 そこから、ジャズ、ブルース、マルケスとの出会いにつながってゆく。 中上健次の作品「 枯木灘」でであった...
オチボ新聞

夜を南へ

今年、最初の出張仕事で北九州方面に向かいます。
オチボ新聞

敬愛なるブルースの力

正月も終わった。 昨年末のヘビーな旅の仕事がひと段落して、東京に戻り、また明日から出かけなければならない。 体力的にも、精神的にも移動しながらの仕事は疲れる。これほどに移動する仕事は、過去にはなかった。 年末年始を...
路地と武士道

【オチボ日記】懐かしいとは何か?

仕事の関係で今は静岡県袋井市に来ています。 2016年ももうすぐ終わり。 正直な現実的な全体の感触ですが、今年は近年の10年間の総括ができるだろうか、と考えながらはじまりました。
写真

夕陽に投げ飛ばされた風呂釜

数日前から水戸の大洗に来ています。仕事の用で田園地帯のロードサイドに近いところ。 このだだっ広い田園地帯に来ると、何故だか懐かしい気がしています。 なぜか不可思議な物体を発見した。 わたしは見た。
流星群

十二月の流星群

自分の故郷十和田市を思い起こすたびに思い出す夜空の星、とくに冬のオリオン座。夜の空、闇の中での光とは、ぼく自身が考える十和田市という町の成り立ちの物語に関わってくる。 こどもの頃から周りの大人から教えてもらった、故郷十和田市の開拓の歴史と夜空の星が、ぼく自身には重なって見えた。
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