いくつもの決意
2023年7月2日
高校の同窓会に出席して、数々の思い出と人生の転機を振り返りました。
人生の道は、自分自身が知らないうちにいくつもの決意をし、決断をしてきたものなのだと再認識しました。
大学の変更、転職、独立起業、そして店舗経営、閉店、再度の開業…これまでの道のりは波乱万丈でした。しかし、今、新たなことに挑戦しようとしています。
やろうとしていることは、些細なものかもしれません。ただ、これまで自分がやりそこなってきたことに再びチャレンジするのです。それが何かと言えば、それは自分自身の中で長い間眠っていた夢や希望の実現です。
ただし、今回の挑戦には一つ大きな違いがあります。それは、人生の終わりがかすかに見えていることです。これまでの経験から学び、時には失敗から教訓を得て、自分の道を歩んできました。そして今、新たなステップに踏み出そうとしています。
人生の終わりがかすかに見えている
これからの道は明確ではありません。未知の領域に進むときは、不安や緊張もつきものです。しかし、同窓会での再会や過去の思い出を振り返る中で、自分の内なる確信が湧いてきました。自分の夢や目標に向かって進む勇気と覚悟が、今の私に備わっているのです。
これから先の道は、必ずしも平坦ではないかもしれません。挫折や困難が待ち受けるかもしれません。しかし、それでも進むことを選びます。人生は一度きりであり、新たな挑戦をする勇気を持ちたいと強く感じています。
明日からの新しいステップに向かって、私は自分自身を信じ、前に進みます。夢や希望を実現するために、決意と努力を惜しまず取り組んでいきます。人生の一つの終わりが見えている今こそ、新たな始まりを切り拓く時なのです。
これからも、オチボ日記として、私の人生の歩みや思いを綴っていきたいと思います。次のエントリーで、新たなステップへの準備や想いを書いてみようと考えています。
それでは、明日からの新たな挑戦に向けて、前向きな気持ちで頑張りたいと思います。
オチボより