断酒してから愛用しているカルピスを探索していたら、 とんでもない歴史的発見がありました！
断酒してから、ペットボトルのカルピスソーダを代替品として飲んでいましたが、
そろそろ本物の希釈するカルピスを飲もうと、本物のカルピスを買ってきました。
証拠に、パソコンのモニター前に置き、カルピスの歴史にかかわる動画か画像をシンクロさせようとして撮影の準備をしていたら、思い出しました。
あ、そういえば、と昭和高度成長期のカルピスといえば、ＣＭキャラクターのオズモンドブラザーズがいた。そうだ、その彼等の動画を探してみてみました。
すると！
一本の動画が見つかりました。
凄い歌詞の歌が、テロップとともに流れてきました！
まあ、ともあれ、テロップの字面と絵を追ってみてください。
カルピス飲んで考えよ～
みんなで考えよう～
ウォ、ウォ、ウォ、ウォ～
カルピス飲んで考えよう～
みんなで考えよう～
※オズモンドブラザーズの末っ子で人気者、ジミー・オズモンドとオズモンド父さんですね。
（い、いきなり）
親父とは、なに、
親父とは？
おやじは、ぼくらの太陽さ～
男の中の、男だよ～
ウォ、ウォ、ウォ、ウォ～！
※まんざらでもないオズモンド父さん
おやじ、おやじ、と威張るけど、
お前もやっぱり、こどもだよ～
※親父を子ども扱いのオズモンドおばあちゃん
ウォ、ウォ、ウォ、ウォ、問題だ～
※しょぼくれるオズモンド父さん
ウォ、ウォ、ウォ、ウォ、問題だ～
※孫たちはやっぱり家長のおばあちゃんにすがりつく（小遣い目当てか、ウォ、ウォ、ウォ、ウォ）
とまあ、途中は、動画で見てもらうってことで、
端折らせていただきます～、
んーーー、
んーーー、
んーーー、
んーーー、やっぱりカルピス！（って感じかな）
ウォ、ウォ、ウォ、ウォ
動画みると、昭和30年代生まれの方は、 結構たのしめるので、 是非、詳しくは動画を見てくださいね！
今日の断酒発見記
私は父親のことを、とうさん、と呼んでいましたが、
一度、テレビドラマなんかの真似して、「オヤジはさ～」と、母親に話し掛けたら、
「オヤジ、って呼ぶんでね～！」と
すっげー怒られたのを思い出します。
オレ～は、やっぱり、子供だったよ～
ウォ、ウォ、ウォ、ウォ～
オズモンドブラザーズ、すごい人気でしたね～。
同時に、この頃のカルピスって、
すっごい、人気あったんだと、しみじみ思います。
オズモンド・ブラザーズ
オズモンド・ブラザーズ（The Osmond Brothers）は、アメリカ合衆国の兄弟音楽グループ。
後にオズモンズ（The Osmonds）に改名する。1969年4月に初来日し、フジテレビ放送のミュージックフェアなどに出演する。12月、夜のヒットスタジオに初の海外ゲストとして出演する。また、両親、長女マリー、八男ジミーと共に、1970年頃からカルピスのCMに出演し、日本語のCMソング「カルピスのうた」（同名で2曲が存在する）も担当する。
1970年11月、「オズモンズ」と改名して『ワン・バッド・アップル（One Bad Apple）』を発売する。同曲が翌年2月から5週連続全米1位を記録する。
※日本での名義はオズモンド・ブラザーズのまま
