先日、再会した、変身忍者 佐藤豪のぽっつりギターライブ。
彼は、ソロと漫画とバンドを使い分ける。
まあ、聴いてくれ。
オレが命名した、変身忍者だ。
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オレが名付け親となる
(なるならば、あまりに子ども不幸な親ではあるのだが)
「変身忍者 佐藤豪」は、単なるロッカーではない。
自ら描く漫画、曲、歌、ファッション、これらを総合した
ステージングアートが、「変身忍者 佐藤豪」だ。
オレが、何故、“変身忍者”と名付けたのか。
すべてのアートにおいて、「自らを変える、変えられる」
そんな可能性をもつ、変革的なアートが好きだから。
いや、アートこそが、自己革新、世界の変革の
すべてのモチベイトとなるから。
そして、自ら自分自身も変わりたかった。
それは、近代で言えば、ジャズ、ブルース、ロックなのだと今でも確信している。
かつてはビートルズ、今、クイーン。
ロック、ジャズ、ブルースである。
音楽やアートにできること。
それを階級闘争を超えて、上層階級を躍らせること。
それが、音楽の力、だと思う。
からこそ、その力を、“変身忍者”に込めた。
彼の出身は北海道、オレは青森。
代表曲の「ハ・ラ・カ・ラ」は、
同胞(はらから=兄弟)を意味し、
さらに、「腹から響かせる」=ブルース、を意味する。
実は、これは、後々、自分が展開してゆく「開拓魂」プロジェクトへ、
移行してゆく。
しばらく、変身忍者について、語ってゆきます。
さらに、中央線から、ちょいとプロレス関係者に物議を醸した、
オレと、変身忍者 佐藤豪と敬々とテキサスという不思議なアーティストで発足した、
幻ながら現在も生きている
「新東京歌謡プロレス」について、報告してゆきます。
※ちなみ変身忍者 佐藤豪は、
新東京歌謡プロレス 初代世界ヘビー級チャンピオンである。
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