「オンラインサロン実験講座」というオンラインサロンをはじめます。
動画の中でも解説しますが、
このオンラインサロンは、私が山形地方ではじめて自分が故郷青森以外の東京という日本の中心から離れた遠隔地にいて感じた、コミュニケーション、マーケティングの本質みたいなことを語っています。
遠隔地で分かったことはをシンプルにあげると。
●人は自分が知っているものしか理解できない
●人は自分だけでは自分の悩みがわからない
●人は人に磨かれて自分自身を回復する
この発見は、実は自分の故郷十和田市にも当てはまるものでした。
このブログのドメインはochibo.com。
本来は、タイトルは私の幼少の頃のニックネームを使った「オチボ日記」として
自分の仕事や日々の日記を書くつもりではじました。
しばらくして、「なぜか武士道」にタイトルを変え、
昨年「ダイナマイトと武士道」に変えて続けることにしました。
何故かと言うと、
「武士道」という言葉の概念が、新渡戸稲造の祈念墓碑と記念館のある十和田市の中で非常に希薄になってきてるのを感じていたからです。
いや、故郷そのものが、その成り立ちの歴史自体を身体的に感じられなくなってきているのを感じてきていたからです。
50代後半になってくると、自分自身の出自や、子供の頃の思いで、が今とつながってきました。
私は、新渡戸稲造文庫のある太素塚という森の裏の家で生まれて幼少の頃から、その森、太素塚で遊び、新渡戸記念館、そして大きな鳥居を遊び場として育ってきた。
その場所の価値、というものが地元に人々に忘れされてきている。
逆に、遠くに離れた場所にいる自分が、その価値の俯瞰しながら実感しながらその回復を願っている。
時々故郷に行って、地元の人の人と話しても、故郷の価値がよくわからない、という気が強くなる。
一頃、町おこしが、「よそ者、若者、バカ者」が率先する、というようなことが言われました。
自分の体験を准えても、確かに「よそ者」になってわかってくることは確かにあります。
今でいう、コンサルタント、というのはそういう俯瞰した目線をもってはじめて、相手の内部に潜む、悩みを引き出してゆくのだと思います。
ともあれ、故郷にとって「よそ者」である私は、オンラインサロンという、現代のよそ者同士の寄り合いに遭遇したことにより、様々な面で回復してゆきました。
今回のオンラインサロンのコンセプトは「悩みの回復レストラン」。
さて、その意味は?
あとは、動画を見ていただけましたら幸いです。
動画を見た後に、御興味がございましたら、
下のリンクをクリックしてください。
オンラインサロングループにご招待させていただきます。
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https://m.me/101593497878124?ref=w7142988
それでは動画をどうぞ!
オンラインサロングループへのリンクはこちらです。
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