先日の2023年7月1日の高校同窓会・東京三高会で、隣に座っていた三沢出身の先輩と話す時間がありました。青森県立三本木高校は、地元十和田市の他に、近隣の市町村。三沢、五戸、七戸の入学性がたくさんいた。話した先輩は、三沢から通学していた方で、逆に私の姉二人は三沢商業高校へ通っていたため、学園祭などで、三沢商業高校へ遊びにいったのをよく覚えていた。なので、三沢出身の先輩はとても近しく感じたのでした。
三沢 航空自衛隊の飛行機が飛び交う街
私は昭和36年生まれですが、我々の年代、特に高度成長期に小中学を過ごしたその頃の少年には、三沢への憧れが強かったことを改めて思い出しました。当時、テレビや新聞でよく三沢基地の名前を耳にし、航空自衛隊の飛行機が飛び交う姿を見ることがありました。その迫力ある姿に、子供心に大きな感動と興奮を覚えたものです。三沢基地はまるで別世界のように見え、そこに住む人々は特別な存在に思えました。
また、私たちの世代にとって、航空自衛隊のパイロットは憧れの職業でした。三沢基地に所属するパイロットたちは、空を自由に飛び回り、雄大なスカイハイウェイを駆け抜ける姿に、勇気や冒険心を感じました。彼らの存在は、子供たちの想像力をかき立て、将来の夢を膨らませるきっかけとなりました。
憧れが甦る
三沢への憧れは、ただの航空基地や町のイメージ以上のものでした。それは、広大な空に羽ばたく夢や、限りない可能性を感じることでした。子供の頃の夢や憧れは、大人になっても心の奥底に残っているものです。
同窓会で先輩と再会し、当時の憧れの話をすることができ、とても懐かしく感じました。それぞれの人生が進んでいく中で、必ずしも憧れたものや夢に向かって進むことはできなかったこともあるかもしれない。けど、憧れた思い出は、ぼくたちの心にいつまでも残っています。
今は違う道を歩んでいるかもしれませんが、子供の頃の夢や憧れは大切にしたいと思います。それは私たちが忘れがちな純粋さや情熱を思い出させてくれるものです。
そして、自分を振り返る
三沢への憧れが私の人生に与えた影響は大きいです。今でも航空機が飛ぶ姿を見ると、あの懐かしい感覚がよみがえります。子供の頃の夢や憧れを忘れずに、新たな挑戦や目標に向かって歩んでいきたいと思います。
三沢出身の先輩との再会は、心に深い思い出を呼び起こす貴重な時間でした。同窓会を通じて、過去の思い出を分かち合い、今の自分を振り返る機会になりました。
これからも子供の頃の夢を忘れずに、新しい目標に向かってもちびっと努力を続けたいと思います。未来に向かって羽ばたくために、憧れや夢を胸に抱き、一歩ずつ進んでいきます。
さて次は、ポンポコ北村へ
三沢への憧れは私にとって特別な存在であり、その思い出は私の人生に深く刻まれています。感謝とともに、新たな一歩を踏み出し、未来への道を進んでいきます。
さて、三沢となると、あの小学校からの親友の「歯医者の息子」(当時はそう呼んでいた。後に歯医者そのものになったのだが。。。誰かが歯を一杯抜かれたらしいが・・・歯歯→ハハ)、あのポンポコ北村を思い出す。
というわけで、次は「ポンポコ北村と三沢基地内VIPパーティー事件」を述べてみたい。
へば