オレの名はオチボ。ヒゲがなくなりトシをとった。ついでに煙草も吸わなくなった。「オチボ伝説 令和立志篇」解説

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 今年の5月も終わりになりました。あっという間ですね。5月は本当に好きな季節です。5月は青森県が最も青春な季節ですね。青森が青い森の由来ではないか、と思ったり。恋の季節ですね。話がずれるんで、ともあれ5月3、4、5日に開催された青森県太素塚太素祭で配布しました漫画チラシ「オチボ伝説」をWEB用に展開して掲載します。

漫画でしかできないチカラを信じて

今回、漫画を以来したのは、漫画パンクアーティスト変身忍者 佐藤豪。私がboxinglee’s cafeというライブバーを経営していた頃に出会い、最もシンクロしてしまったアーティストです。シンクロといわれてもどうもわからない方もいると思いますが、シンクロ、つまりかみ合ってしまったアーティストです。

 ギターを持ってパンク調の歌をガナリながら自ら描いた漫画で展開する、というもの。基調はロックで、ある種未来系の風潮をもちながら昭和の水あめ食べるハナたらしの子どもたちに見せていた芸を、酔っ払いのクソったれのライブハウスでしか生きられクソバカどもとクソ店主にヘラヘラと漫談を漫画で交えながら笑いをとりながら、プロレス技をライブで実地し、バラッドとクソこの野郎パンクで展開し、最後にギター持ちながらヒンズースクワットして涙を誘うような感動のプロレス談を語り、最後にギター持ったままのブレインバスターで〆る。

漫画のチカラで十和田をパンクする

そんな変身忍者 佐藤豪の漫画で、十和田市の新渡戸記念館問題と、そもそも十和田市という“伝統と教養あるふり”する僻地の町の病理的な欠落症状にについて自虐的に解説したかった。そして、解説するには、変身忍者佐藤豪のパンク漫画力が匹敵すると思い。10数年振りに執筆を依頼した。
後は、ひとまず説明抜きで読んで、というより見てほしい。
 タイトルに関してですが、太素塚を中心にしたシリーズは漫画そのものを「ダイナマイトと武士道」に代えて展開します。

漫画全体像

変身忍者佐藤豪 漫画のチカラとパンクの力

最後に、変身忍者 佐藤豪のライブ動画をお届けする。カメラのアングルでちょっと見づらいが、実際のライブははるかに面白い。できれば最終決着としてまず日本武道館でライブを行いたい。会場は広いので、無論プロジェクターの大画面で漫画を放映する。のだが、本気のファンは変身忍者の紙芝居をかぶりつきで見る。これが本望だ。目の前のファンには、オレから飴玉くれてやる。あとギブミーガム!

漫画のチカラは、すごいよ!!

変身忍者 佐藤豪のブログ「やけくそ日記」

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