路地と武士道

ジョン レノン

新渡戸稲造と武士道とイマジン

国連でのトランプ大統領のスピーチをテレビで見ながら、ジョン・レノンを思い出していた。 ジョン・レノンは、歌の中で言った。 想像してごらん。 天国も、国境も、宗教もない、一つになった、そんな世界を。 トランプは、言...
路地と武士道

夢遊病者の限りなく心地よい時間帯

古い文章を読み返していたら、こんなのがありました。 2004年の師走で、ライブをやる自分の店で毎日カクテル作って、DJのターンテーブルいじっていた頃の12月で、相当忙しい頃の朝方、目が覚めてからの数時間、自分の両親にひたすら年末年...
ダイナマイトと武士道

「美しい、道草。」
~青森県立三本木高校同窓会東京支部 東京三高会会報より

数年ぶりに目標を持って、ヘタクソながら走りはじめました。もしかしたら、30代末以来に、本気でまた何かやらかそうとしているような自分がいたりして、何やら原点帰りが必要かな、と思って本棚を眺めていたら、数年前の高校の同窓会の会報に書いた文章...
山神

山神 土木の眼差し

父親の晩年にこれが最初で最初と思いイタリア旅行に行った時のこと。 憧れのローマから一気にベネチアに、病上がりの父親を無理矢理飛行機に乗せて連れて行った。 退院する際に、医者が、この先、あとどんくらいか、あれくらいか、わからな...
路地と武士道

新渡戸記念館は、圧倒的に勝利する運命にある

微動だにしなかった旧友が送ってくれた新聞の切り抜き 青森県在住の長年交信のなかった友人が、新渡戸記念館訴訟関連新聞の切抜きを送ってきてくれた。 一歩も動かなかった彼が動くのである。故に、人は動く。 新渡戸記念館は、この訴訟関連...
路地と武士道

悲しくて、悲しくて、とてもやりきれない太素の森で

深い森の緑に抱かれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この燃えたぎる苦しさは 明日も続くのか 「悲しくてやりきれない」(作詞 サトウハチロー 作曲 加藤和彦)よ...
イベント

2017年5月4日太素祭 青森県十和田市を構想した宇宙人 新渡戸傳をこころあらたに祀る時

明日から故郷十和田市の5月の祭、太素祭を体感しに、東北の旅に出ます。 予定は三陸の宮古を経由し、震災の時にあまりに慌しく立ち寄ることのできなかった東北、三陸をしっかりと胸に抱きながら、故郷の十和田市に入り、十和田市の開拓の歴史...
オチボ新聞

4月なのに、景色は雪

早くも4月、新年度に入りました。 今年の冬も終わるようで、まだまだ寒くて。 なぜか、 ふと、小学生の頃、こんな詩を書いたのを思い出しました。 怒ると怖いけど、ふだんはやさしい女性教師の加藤先生に めずら...
路地と武士道

土方の町 

ぼくが故郷 青森県十和田市の開拓史の凄みを知ったのは、実は上京してから出会った中上健次という小説家の作品からだった。 そこから、ジャズ、ブルース、マルケスとの出会いにつながってゆく。 中上健次の作品「 枯木灘」でであった...
路地と武士道

【オチボ日記】懐かしいとは何か?

仕事の関係で今は静岡県袋井市に来ています。 2016年ももうすぐ終わり。 正直な現実的な全体の感触ですが、今年は近年の10年間の総括ができるだろうか、と考えながらはじまりました。
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