友愛保育園のお母さん(青森県十和田市 1960年代)


またまた写真整理していたら、故郷青森県十和田市の友愛保育園のお母さんたちの集合写真を見つけた。

この日は確か3月3日のひな祭り。ひな壇と雛人形が寄進された日だった。

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当時、友愛保育園の母の会の会長だった母親がひな壇の真ん中におぎょうぎ良くとにっこり座っている(髪型は当時流行のエイリアン頭)

右隣の赤ちゃん抱っこしているのが、(十和田市の)すし屋八助の2代目、泣げっつのてっちゃんのお母さん。

その右側は、ミエコちゃんのお母さんだな。(ちょっと疲れているかな)

左隣は、母親と当時とても仲良かったミホコちゃんのお母さんだね。

ほか、名前は思い出せないけど、みんな、見覚えのあるお母さんたちだ。

自分の母親について再三いうが、家では本当にほとんどおっかないおかちゃだったが、ご近所さんや、保育園のお母さんたち、その他、近所の子供たちや、割合見知らぬ人には本当に優しい笑顔のかあちゃんだった。

この日は、雛人形が保育園の遊技場っていうのか、体育館というのか、飾られて、大層上機嫌な表情の母親である。

母親は、本当に子供の頃から人形と花が大好きで、特に病気に倒れた50代後半からは車椅子に乗って、時々施設から家に帰った時には、庭に咲いた花をずっと、少なくとも一時間以上は眺めていたのをよく覚えている。

どこにいっても、庭や花壇に咲いた花をみると、「花っこ、花っこ」とつぶやいていた。人生の後半は、口が回らず話すことができなくなっても、ろれつのまわらぬ口調で、「花っこ、花っこ」と声に出していた。

本当に、花が好きな人だった。

春だ。

3月3日も過ぎ、桜もちらほら咲いていたりする。

花だ。

花っ子のおかあちゃんたち。

懐かしいね。

春だね。

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